ブラックベリーはアメリカではビジネスマンに多く使用されている携帯電話です。日本でも携帯がドコモから発売されます。そんなブラックベリーについて紹介します。
ブラックベリー(BlackBerry)とは、カナダのリサーチ・イン・モーション社が1997年に開発した、通信機能内蔵の携帯情報端末、いわゆるスマートフォン(携帯電話)です。
RIM社はもともとはページャ(ポケベル)のメーカーで、ブラックベリー(BlackBerry)も発売当初は「電子メールの使えるキーボード付き双方向ポケットベル」とでもいうべきものでしたが、その後パソコンと同じQWERTY配列の簡易キーボードを備え付けて高機能化され、携帯電話のように着信を知らせるプッシュ型メール配信システムを採用。さらに、携帯電話のショートメッセージ(SMS)の送受信機能や、Yahoo! Messenger・MSN Messengerなどと互換性のあるインスタントメッセージ機能、メールに添付されたWordやExcel、PDFなどの閲覧機能が加わったことで、「ブラックベリー(BlackBerry)」は2004年頃から北米を中心にビジネスマンに人気を博して普及しました。
日本でも、2006年秋からNTTドコモ(DOCOMO)が法人限定で「ブラックベリー(BlackBerry)」の販売を開始していて、サーバ (BlackBerry Enterprise Server) とのセットで、主に企業向けに提供されています。さらに、2008年8月からは個人向けにも販売が予定されており、「ブラックベリー(BlackBerry)」ひいては携帯情報端末というアイテム自体が、ぐっと身近な存在となりそうですね。
ブラックベリー(BlackBerry)(カナダのRIM社が開発した通信機能内蔵の携帯情報端末)は、欧米ではビジネスマンを中心に広く利用されています。というのも、携帯情報端末「ブラックベリー(BlackBerry)」には、住所録やスケジュール管理機能に加え、音声通話機能やインターネット上のウェブサイトの閲覧、電子メールの受信、さらに機種によってはマイクロソフトのOfficeアプリケーションファイルやPDFの閲覧機能も備わっていて、Zip形式の圧縮ファイルまで扱えるんです。つまり「ブラックベリー(BlackBerry)」には、ビジネスマンが外出先や自宅に携帯していきたい機能がひととおり揃っているというわけ。
アメリカでは現在、企業情報システムのASPサービス化が進んでいますが、その背景には「ブラックベリー(BlackBerry)」の影響も大きいと言われています。実際「ブラックベリー(BlackBerry)」をベースにセキュリティなどを強化したビジネス向けのシステムが各社から提供されており、GSMやCDMAなど主要な携帯電話方式に対応して世界30カ国以上でサービスを展開。アメリカでは利用者が急増し、現在では300万人以上がブラックベリーの携帯電話を使用していると言われています。
ブラックベリー(BlackBerry)(BlackBerry)は、北米で企業ユーザーに人気のスマートフォン(通信機能内蔵の携帯情報端末)で、日本では2006年9月からNTTドコモ(DOCOMO)が企業向けにサービスを開始しています。ところが当初は端末は英語版のみで、主に外資系企業ユーザーの利用が想定されていたのです。そこで日本企業への販売も進めるべく、「ブラックベリー(BlackBerry)」の日本語対応モデル「8707h」が販売されるようになったのが、2007年7月のこと。端末の設定や操作に使われる言葉を日本語に置き換えて、ローマ字かな方式による日本語入力ソフトを搭載、サーバー側の管理ソフトや、「ブラックベリー(BlackBerry)」とパソコンを連携させるためのデスクトップソフトウエアも日本語化したことで、日本企業にとっても利便性の高い携帯情報端末へと進化したことは間違いありません。
そして2008年8月、これまで法人顧客にのみ供給されてきた携帯情報端末「ブラックベリー(BlackBerry)」が、ついに個人向けに発売されます!
日本国内の携帯情報端末としては、7月からソフトバンク(softbank)が「iPhone(アイフォーン)」(米・アップル)の提供を開始予定で、ドコモ(DOCOMO)の「ブラックベリー(BlackBerry)」との全面対決は必至。また、スマートフォン世界最大手の「ノキア」(フィンランド)も日本市場拡充の方針を明らかにしていて、この夏、日本の携帯情報端末市場が大きく動きそうです。