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祝儀袋のマナー

祝儀袋は結婚祝や出産祝、初節句、入学、卒業などおめでたいときにつかいます。
でも、せっかくお渡ししたお祝儀袋がマナー違反だったら、かえって不快感をあたえてしまうことにもなりかねません。
公の場所で恥をかかないためにも祝儀袋のマナーは覚えておきたいものですね。
まず数字に関してのマナーとして、ご祝儀の金額は、死を意味する「四」や苦をイメージさせる「九」は避けましょう。
「割る」ことの出来る数字は、「分かれる」「割ける」を意味するので、特に結婚祝いなどのご祝儀で現金を包む際、は偶数をなるべく避けたほうがよいです。
ですので一般的に、「1・3・5・7」の金額を包むのがマナーとなっています。
ただ「二」は最近では「ペア、組む」と考えられるようになり、使ってもさしつかえないようです。
また、四文字は死文字を意味するので避けるべきだと考えられています。
例えば、祝儀袋の表書きに「祝御結婚」と書くと四文字になってしまいますのでよくありません。
このような時は、「祝 御結婚」と文字を離して記入するとか、「祝結婚」や一文字で「祝」などと書かいたほうほうがよいでしょう。
祝儀袋に入れるお札は「新札(ピン札)」をいれるのが礼儀となっています。
また、お札の向きまでは、それほど気にする必要はないかもしれませんが、一般的にはお祝い事の場合は「お札の顔がご祝儀袋の表の下」になるようにするのが礼儀とされています。

祝儀袋の水引き

水引き(和紙でできた紐のようなもの)は「結びきり」「あわじ結び」「蝶結び」がありますが、結婚式のお祝いなど一度きりのお祝いの時は、「結びきり」または「あわじ結び」またはの水引の祝儀袋を使います。
ほどける結びの「蝶結び」は何度でも繰り返してもよい、「出産・入学・誕生日」などのお祝いには向いていますが、結婚祝いには向いていません。
お祝いに用いる水引の色は紅白が一般的です。特別な場合は金銀の色を使うこともあります。
祝儀袋の種類は、水引が印刷されたものから、豪華な水引がついているものなどいろいろありますが、中に入れる金額が多くなるほど豪華な祝儀袋を使います。
豪華なご祝儀袋なのに、包んだ金額がそれに見合っていないと失礼にあたります。



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